JAWS-UGコンテナ支部 22 re:Capにて「Container runtime threat detection for GuardDutyに思いを馳せる」というタイトルでLT登壇しました #jawsug_ct #reinvent
prismatixのとばち(@toda_kk)です。
2022/12/20に開催された「JAWS-UGコンテナ支部 #22 re:Cap」に現地参加し、LT登壇してきました。
目黒のAWSJさんのオフィスで開催され、現地ではビアバッシュ形式でわいわいと盛り上がっていました。
私のLTでは、AWS re:Invent 2022のキーノートで「COMING SOON」として発表されていた Container runtime threat detection for GuardDuty について、あれこれ喋ってみました。
イベントのアーカイブ動画
LT資料
LT概要
Adam Selipskyのキーノートにて、GuardDutyのコンテナランタイムにおける脅威検知が「COMING SOON」として発表されました。まだ何の情報も出ていませんが、どういったサービスになるのか妄想を膨らませてみます。
ざっくりとした内容
GuardDutyのコンテナランタイム対応に関して、AWS公式からはまだまとまった情報がアナウンスされていませんでした。
LTにあたって キーノートのアーカイブ動画 をあらためて確認しながら、今後どういった機能がサポートされるのかを日本語でまとめてみるところから始めました。
口頭では説明されていなかったのですが、映されていたスライドには "Integrated with Amazon EKS" とハッキリ記載がありました。Amazon ECSのサポートにも期待したいです。
また、後半部分についてはいろいろと妄想を膨らませてみました。LT資料冒頭にもあります通り、正確な情報については公式によるアナウンスをお待ちください。
LT中に触れた過去の登壇内容について
コンテナセキュリティについては過去にも登壇したことがあったので、LT中に少しだけ引用しながら解説してみました。
個人的には、思いがけず2022年中の発表の総まとめのようなことができたので、良かったです。
もしよろしければ、LT資料と一緒にご参照いただけますと幸いです。
以上、prismatixのとばち(@toda_kk)でした。